幹事長？ 何故に？ と思ったのが参院選後の自民党人事。 その自民党の二階幹事長は今日の（25日）のBS朝日の番組収録で「女性尊重の時代で、天皇陛下だけはそうならないというのはおかしい。時代遅れだ」と述べ、女性天皇を認めるべきだとの認識を示したとのこと。...

今日は午前１０時から毎年恒例の広島県神社関係者大会 県内の神職、総代、氏子崇敬者が一堂に会して１，７００名の全国的にも極めて規模の大きいものです。 午後からは、中国地方他県からもバスで会場入りされ、『ボクが見た日本国憲法』と題してケント・ギルバート氏を講師に迎えての講演会。...

蝉の声だけが響く静寂の時間がしばし流れる 両陛下とともに場所を違えても国民が一斉に黙祷･･･ ８．１５のルーティンとして甥っ子と奥都城を詣で、地元から出征され散華された２１５柱の御霊を祀る御霊神社参拝からの広島護国神社。 我らも遺族なり ...

硫黄島をはじめ南洋で散華されたご英霊へ 広島・長崎で死を前に口に出来なかった被爆者へ 全国の総ての戦歿者へこの「氷水」を捧げます 泥水を啜られたご英霊もいらっしゃることでしょう それすらなく喉の渇きと飢えに苦しみながら身罷った英霊もいらっしゃることと思います… ...

『夏も真盛りなりて　梢に啼く蝉の声は遠き昔と変わらねど　移ろい変わる人の世は生緒一度絶えぬれば　花咲く春の来るとも　幾度歳の巡るとも　生きて再び帰り来ぬ　この現世の人の世は阿波礼悲しき運命なり　思うに任せぬ世なりけり･･･』（本日の祭詞の一節から）...

天皇陛下がお述べになったお言葉（お気持ち）を謹んで転載いたします。 戦後70年という大きな節目を過ぎ，2年後には，平成30年を迎えます。 私も80を越え，体力の面などから様々な制約を覚えることもあり，ここ数年，天皇としての自らの歩みを振り返るとともに，この先の自分の在り方や...

水無月の　夏越の祓ひ　する人は　千歳の命　のぶと云ふなり 宮川の　清き流れに　禊ぎせば　祈れることの　叶はぬはなし 思ふこと　皆つきねとて　麻の葉を　切りに切りても　祓ひつるかな 一首詠んでは左へ、一首詠んでは右へ・・・ 濃染月（こぞめづき）朔日、恒例の夏越祭を斎行。...