皇大神宮 御垣内正式参拝・御神楽奉納
◆味(たな)つ物 百(もも)の木草も 天照 日の大神の 恵み得てこそ ≪本居宣長≫ 『いただきます』の意味は、肉や魚、野菜や果物の命を断ち、その犠牲にした動植物の「命をいだだく」ということです。 食前に『頂きます』と唱えることで、「命」を戴くだけの資格があるのか、自らを戒め...
豊受大神宮 御垣内特別参拝
◆朝宵に もの食うごとに 豊受けの 神の恵みを 思え世の人 ≪本居宣長≫ 『ごちそうさま』の「ちそう(馳走)」の本来の意味は、大切な人のために四里四方を命懸けで走り回って食材を集めてきて目の前の料理が出されていることです。...
命 ヒラヒラと・・・
舞う葉っぱ 残る葉っぱも 舞う葉っぱ🍂 一本の枝垂れから こんなにも豊かに魅せてくれる 一葉として同じ表情はなし 艶やかに華やかに今日も舞い 明日も舞う 命…ですね♡
崇敬会長 身罷る
日の本に 生まれ出でにし益人は 神より出でて神に入るなり 前夜の通夜祭・遷霊祭に引続き、30年の長きに亘って当社の崇敬会長をお務めになった御方の葬場祭(はふりのわざ)を奉仕申し上げました。 故人は自身の山林と畑に榊を栽培され、毎月1日、15日の月次祭のために隣の市から持参す...