亀山の 夏越の祓ひする人は 千歳の命のぶと云ふなり
水無月の 夏越の祓ひ する人は 千歳の命 のぶと云ふなり
宮川の 清き流れに 禊ぎせば 祈れることの 叶はぬはなし
思ふこと 皆つきねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
一首詠んでは左へ、一首詠んでは右へ・・・
濃染月(こぞめづき)朔日、恒例の夏越祭を斎行。 雨後の清々し、境内で半年の神恩感謝と、後半年の健康平安を祈って蒼々とした茅の輪を30余名の皆さんとともに。
今年の旧暦の水無月晦日(6月30日)は今日、8月2日ですね。